小郡市の整体なら
小郡オリーブ整体院
〒838-0141 福岡県小郡市小郡1299-1(西鉄小郡駅から徒歩7分)
ここでは肩こりや腰痛など症状別に原因を分析していきます。
肩こりとは、筋肉に疲労物質がたまってこり固まった状態の事を言います。
それを引き起こしている原因のひとつは、血行不良です。
なんらかの原因で血流がとどこおると、その部分の筋肉に栄養や酸素がいきわたらず、筋肉の活動がにぶります。
すると、乳酸などの疲労物質が筋肉に蓄積。
血流がとどこっているので、疲労物質が排泄されず、筋肉が固まり、ますます血管を圧迫して・・・。
そんな具合に、どんどん血行を悪くしていく悪循環に陥ってしまいます。
・肩こりが悪化するしくみ
血行不良が筋肉のこわばりを招きます。筋肉が固まればますます血行が悪くなる事に。
1.なんらかの原因で肩周辺の血行が悪くなる
2.筋肉に栄養や酸素がいきわたらず、筋肉の活動が停滞
3.乳酸などの疲労物質が筋肉に蓄積
4.筋肉が固まって血管を圧迫。ますます血行が悪くなる
↓
肩こりの悪化・慢性化
・血行不良の原因
1.姿勢
デスクでパソコン操作をしているときなど、長時間じっと同じ姿勢で手先だけを動かしていると、肩や首の筋肉が緊張したままに。また、猫背などの悪い姿勢も、重たい頭を不自然な姿勢で支えることになり、肩や首に大きな負担がかかることになります。
2.内臓疾患
ダイレクトに肩に症状が出るというわけではありませんが、血流がトラブルのある内臓やその周辺に集まり、結果として全身の血行不良を引き起こすのです。
最近、ちょっとしたことでもすぐ肩がこるようになったというような人は、一度内科でチェックしてもらう方が良いかもしれません。全身の血行不良という事では、冷えにも注意が必要です。
3.ストレス
勉強や仕事で脳をフル回転させていると、筋肉を緊張させたり血管を収縮させる交感神経の働きが優位になり、全身が緊張します。そのストレスがピークに達して、「こんな緊張状態、もうダメ!」という段階になると、血行がとどこおり、肩こりとなってあらわれるというわけです。
*豆知識
〔肩こり〕は、明治時代に夏目漱石によって作られた造語「肩が凝る」という語句から使われる ようになった表現法です。これは、肩の筋肉が固くなる症状を指す日本人特有の表現方法で、 〔肩が張る〕ということも多く、肩に限らず首や背中が凝ることも指す言葉です。
肩こりと不即不離の関係にあるのは「首」です。 首の骨は、背骨の中でも一番よく動きます。
背骨は、上から首、胸、腰、仙骨、に分類されますが、仙骨は尾骨とともに骨盤に固定されています。
胸椎も肋骨という大きな骨がついているので、それほど大きく動く事ができません。
上半身を実質に動かしているのは、頚椎と腰椎の2ヵ所にすぎません。
頭を前に倒して仕事をしていると、頭を後ろに引っ張る働きをする筋肉は緊張の連続です。
このまま筋肉に緊張した状態が続けば、血液の流れがとどこおり、肩こりが起こりやすくなります。
また、首にはもともと血流を悪くする条件が備わっています。
細い首の内側には頸椎、筋肉、神経、血管、食道、気管と、重要な器官がぎっしり押し込められています。
そのうえ、重い頭が上からのしかかっているので、どうしても血液の流れがとどこおりやすいのです。腕の重さは、体重の約1/8になり、体重の70Kgの人であれば、9Kg近くになります。これを、常時両肩から下げているのですから、よほど丈夫で強い筋肉が必要です。
僧帽筋、三角筋など、強く分厚い筋肉が肩まわりに発達しているのはそのせいです。腕が自由になったおかげで、人間の関節の中で、肩関節の動きが一番大きくなりました。
重いものを支え、運動範囲が広いと言う点では、首と同じ様に、肩はもともとコリを起こしやすい条件にあります。首と肩と言うふうに、普段は分けて考えがちですが、ほとんどの筋肉、例えば僧帽筋などは、首と肩の両方にまたがっています。
なので首の疲れも肩の疲れも、同じ様に筋肉のコリ(すなわち肩こり)として現れてくるのです。
・あなたはどのタイプ?
・大きな原因は、姿勢の悪さと血行不良。
一度腰痛になると何度も繰り返すのが特徴。
腰痛には、骨や椎間板などの異常による疾患と、筋肉の疲れが原因のものとがあります。
ここでは、一般的に多く起こる、筋肉の疲れによる腰痛を取り上げます。
・それでもギックリ腰も気になる
立ちあがった瞬間にギクッ!重い荷物を持ち上げた途端に腰がピーンッ!
急性の腰痛(ギックリ腰)は、歩けない程の激痛が走って本当に辛いものです。
クシャミや咳をしただけで起こる事もあるので、油断は禁物。
ギックリ腰の原因は腰の筋肉や靭帯が疲労などで固まって柔軟性を失ったり、弱っている事が大半です。
そんな時、腰をひねったりして、大きな負担が加わると、筋肉や靭帯に小さな傷がついたり、ネンザしたりして炎症を起こすのです。
急性の肩こり同様、こんな時は、安静が一番。温めると内部の出血が広がってしまうので注意して下さい。
まずは冷やして、炎症を鎮めることが先決です。安静にしていれば、3日から1週間くらいで痛みが引いてきます。
(ギックリ腰を起こしてから10日以上たっても痛みが続く場合や、耐えがたい激痛、腰痛以外のトラブルがある場合は、別の病気が隠れているかもしれません。)
・腰痛対策は?
まずは腰を温めよう。温めて血行促進、疲労物質を排泄する。一般的な腰痛は、腰椎の周りの筋肉が硬直し、血行がとどこおって、筋肉中に疲労物質がたまっている状態。
患部の血行を促進して、乳酸などの疲労物質を排泄し、萎縮した筋肉をほぐしてやると、根本的な解決とまではいかなくても、かなり症状が楽になります。
寝転んで蒸しタオルをのせておく、温かいいシャワーをあてる、腰浴をするなど、温める方法は色々あります。
・冷えは血行不良の大敵です。
冷房の強い室内でのデスクワークが続くなど、その日のスケジュールによって腰痛を起こす危険がありそうなら、洋服の下にカイロを貼って出かけると、多少は腰痛を防ぐ効果はあります。体の末端を温めるのもオススメです。
手足を温める事で、末端で滞っていた血液がドンドン心臓に戻ろうとし、全身の血液循環がよくなります。
足浴や手浴をしたり、冷えないようにソックスを履くなど工夫してみましょう。
俗に四十肩とか五十肩と言われるのは、特定の病気をさすのではなく、何らかの原因で肩の動きが制限された状態の事を示します。
肩の関節も、老化とともに様々な変化を起こします。
四十肩・五十肩は、肩の関節に炎症を起こした状態を言います。
炎症のために、腕が思うように上がらなくなり、服の脱着、背中のボタンをとめたり、髪を束ねる際にも不自由をする事になります。
たいていの場合、日常生活にまで不自由になる五十肩も、幸いそのほとんどが元どおりに回復します。
とは言え、半年から一年かかりますから、本人にとってはなかなか大変です。
また、一口に四十肩・五十肩と言っても、原因も様々なら、痛みのあらわれ方、痛みの強さも人それぞれです。
中には、強い痛みのために、腕を動かせない状態が続き、ついには関節がかたく、凍てついた様になってしまう事もあります。
英語ではこれをフローズンショルダー、「凍てついた肩」と呼んでいます。
こうなっては、無理に肩を動かしても、かえって関節を痛めるばかりです。そうなる前に、体操や湿布で、肩を動かしてやりましょう。
四十肩・五十肩の治療には、何よりも肩を動かして、運動範囲を広げる事が大切なのです。
・肩関節の筋肉になぜ故障が起こりやすいのか?
理由はいくつもありますが、ここではその一般的な原因をあげてみましょう。
①筋肉の緊張
肩関節は、朝起きてから夜床につくまで、一日中腕をぶら下げています。その間、肩の周囲を包む筋肉は緊張の連続です。
②筋肉の圧迫
上腕骨は上腕上方関節で肩峰(けんぽう)とつながっています。肩峰は、上腕骨の上を覆う屋根の様なものです。ところが腕を上げると、この屋根と上腕骨のすき間が非常に狭くなり、筋肉がその間にギュッとはさまれてしまうのです。
たいていの動作は腕を上に上げる動きを伴いますから、そのたびに筋肉がはさまれ、圧迫されたりこすられたりしているうちに、薄く、硬くなってくるのです。
こうした筋肉の変化は、50代になると多かれ少なかれ誰にでも見られます。
③筋肉の血液不足
腕をぶら下げて緊張している間、筋肉の中を通る血管は筋肉の圧力や腕の重さでペチャンコにつぶれています。
私たちは一日12~18時間は起きていますから、その間に肩の筋肉は血液不足の状態であり、夜に入って寝ている間だけ、新鮮な血液の供給を受ける訳です。
しかし、年をとるに従ってますます血行は悪くなりますから、筋肉は硬く、もろくなるのです。
リトルリーグ肩とは、野球肩とも言い、ピッチャーに最も多くみられる少年期の肩の障害の総称です。
・どんな時になるか?
シーズン開始直後や練習メニューを変えた時など投球動作に伴う上腕(じょうわん、肩から肘まで)のひねりによる動作から
・どんな症状か?
肩の痛みと、関節の動きが悪いなどの症状があります。
・代表的な物として…
上腕骨近位骨端線離開(じょうわんこつきんいこったんせんりかい)があり、上腕骨(肩から肘までのいわゆる二の腕の骨)の肩の部分で、成長線と言われる部分がずれたり、離れたりするもので、骨折に準じた対応が必要です。
成長線は、骨端線(こったんせん)とも言い、骨が伸びるための軟骨組織で出来ています。
柔らかい軟骨組織が、固い骨組織に挟まれているため、ここでズレやすいのです。
成長線の部分の損傷ですので、後々成長障害を引き起こす可能性があります。
・成長障害をおこすと?
腕の長さが短くなる
肩の動きが悪くなる、などがあります。
・リトルリーグ肩の症状としては?
まず、一球の投球で急に痛みがくる事は少ないので、徐々に痛みがある時は要注意です。
早期発見が大事で、定期検診を受ける事も一つの方法です。
*いったん、骨端線損傷が起こってしまった場合は、完全に良くなるまでは投球動作は禁止です。
1年近くかかる事もある様です。
・リトルリーグ肩の予防としては、投球機会の多い選手に発生頻度が高い事が言われているため、
1. 1日50球以内、週300球を超えない事
2. チーム内で投手は少なくとも2名以上養成する事
3. 連投させない事
4. ボールを全く握らせない、シーズンオフを作る事
小、中学生でのスポーツは、心身の健康のためであるべきで、健康を害したりしない程度が一番です。
野球肘(リトルリーグエルボー)とは肘関節周囲の色々なスポーツ障害の総称ですが、特に離断性骨軟骨炎(りだんせいこつなんこつえん)を示す事が多いです。
・どんな時になるか?
投球動作を行う場合にみられる
好発年齢は10~14才と言われる
肘の運動時痛を訴えます
離断性骨軟骨炎は繰り返す肘関節への
微細な外傷が原因と言われています。
・どんな症状か?
運動時痛って言うのは、動かしたら痛い、って事で、じっとしていても痛い時は「安静時痛」があるって言います。
肘関節は、上腕骨(じょうわんこつ)と言う二の腕の骨と、橈骨(とうこつ)、尺骨(しゃくこつ)と言う2本の前腕(ぜんわん;肘から手首まで)の骨から構成されています。
この橈骨と上腕骨が繰り返してぶつかる事で、関節表面の軟骨、軟骨のすぐ下の骨組織(軟骨下骨:なんこつかこつ)に損傷が生じ、関節軟骨が剥がれ落ちる事もあります。
一般に、関節軟骨は再生しないと言われているため、関節軟骨の損傷が激しい場合は、大人になってからも肘の痛み、関節の動きが悪い、などの症状を生じる可能性があります。
リトルリーグ肘の治療としては、運動制限と鎮痛剤処方を中心に行われますが、うまく行かない場合、関節鏡(かんせつきょう、関節の内視鏡)で検査したり、剥がれた軟骨を固定したり出来る事があります。
・成長障害をおこすと?
小児の関節障害は、のちに成長障害を生じる恐れがあるため、症状の出始めから慎重な経過観察と治療が望ましいと思います。
成長障害が起こった場合は、だんだんと関節が曲がって育ったり、関節の痛みが徐々に強くなる事が予測されれば、矯正手術が必要と判断する事もあります。
似たような病気にPanner病がありますが、Panner病はおおむね10才以下で生じ、予後は良好と言われています。(あまり障害を残す事はない、という意味です。)外傷とは関係ないと言われています。
少年野球を長く楽しむためにも、関節の痛みがある時は、無理をさせない方が一番です。
人間は人それぞれ骨格も違いますし、体格も違えば体型に影響を与える生活習慣も違います。
・O脚
日本人にはO脚が多いのですが、O脚とはつま先とかかとをきちんと付けて真っ直ぐに立った時、太もも・膝・ふくらはぎ・くるぶしのいずれかひとつでも離れている状態を指します。
つまりOの形をした脚の形です。
・X脚
X脚は欧米人に多い脚の形とされています。
膝の内側は付きますが、左右の膝が軽く当るように立つと、脚がそろわない状態です。文字通りXの形になり、脚をそろえて立つことが困難な状態です。
・XO脚
XO脚は、O脚とX脚が混在している状態をいいます。骨盤から膝までがX脚で、膝から下がO脚の形になります。
脚の形状は複雑な歪みをしているといえます。最近の日本人にもこのタイプが増えていると言われています。
O脚とX脚あるいはXO脚と分類するのは、前述のように大枠での分類です。この他にも左右で脚の形にちがいがある場合や、体型によっても細かく分類されるようですから、O脚と一言でいっても本当に人それぞれなのです。
・赤ちゃんはO脚
赤ちゃんのあの脚の形を想像してもらうと分かると思うのですが、赤ちゃんの多くはO脚です。
今は美脚の人であっても赤ちゃんの頃はO脚だったと言う訳です。
赤ちゃんは成長すると共に、O脚であった脚は真っ直ぐな脚へと変化していきます。2才と半年ほどになると今度はX脚へと変わります。
X脚だった子どもの脚は、幼稚園の年中から小学生になる頃には、再び真っ直ぐな脚へと変わっていきます。
その後も、当たり前ですが脚の骨の成長は成人する位まで続くので、過度に負担をかける様なスポーツをするなど、大切な骨の成長期には、特に脚の変形へとつながってしまう事もあります。
また、赤ちゃんの頃でも無理はいけません。歩行器には乗せない事や無理に歩かせようとはしない事も大切です。赤ちゃんを可愛がっているはずが、脚の骨の成長を考えると、無理をさせてしまっているばかりか悪い事をしてしまっている場合があります。成長してO脚になってしまってから矯正をしなければならないより、O脚には最初からならない方が良いに決まっています。
もちろん骨の成長が終わるまでしか脚の形は変化しないというわけではありません。生活習慣などの影響で、成長が止まった後でもO脚やX脚、XO脚になる可能性があります。
「坐骨神経痛」でひと括りにしがちですが、大きく3種類に分けられます。
・根性・腰椎性坐骨神経痛
一般的にいわれる坐骨神経痛。
根とは坐骨神経の付け根(神経根)の事で、関節や筋肉、靭帯などが損傷したために神経を圧迫します。
腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、分離症、すべり症によって発症。
・梨状筋性坐骨神経痛(梨状筋症候群)
お尻の深い所にある筋肉・梨状筋(りじょうきん)が収縮・緊張する事で坐骨神経を圧迫します。
梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)とも呼ばれており、ヘルニアに次いで患者数が多い。
ランニングや立ち仕事による臀部(でんぶ)、腰、股関節への負担、外傷による股関節捻挫、筋肉硬直などが原因と考えられています。
・症候性坐骨神経痛
原因不明の神経痛。
お尻の筋肉が固くなっているという特徴はあるものの、他の坐骨神経痛の様に神経圧迫があるわけではなく、何が痛みや痺れを起こしているのか不明。
そのため治療が難しいタイプ。
腰、臀部への負担が起因となっていると考えられるので、日ごろのケアが唯一の対策です。
他に内臓疾患が原因のものもあり、脊椎腫瘍・骨盤内腫瘍などの腫瘍、糖尿病による神経障害、下肢の血流障害などによって発症する事もあります。
・坐骨神経痛は男女関係なく発症しますが、女性特有の原因もあります。
男性と比べて筋肉量が少ないため、背骨や腰椎への負担が大きく冷えやすい事が挙げられます。
血行が悪く体が冷えれば、当然、筋肉は固くなるため、ますます骨への負担が増えてしまいます。
しかし腹筋、背筋の筋力アップや血行促進を心がける事で回避できます。
さらに女性には妊娠、閉経があります。実は妊婦のときに坐骨神経痛になる人も多いのです。その理由としては、ホルモン分泌と骨盤が広がる事が考えられています。
ホルモンの働きによって靭帯や関節が緩む事で、神経圧迫へとつながってしまいます。
対策は?と言うと、こちらも腹筋、背筋を鍛える事が一番です。
そして閉経前後の更年期には、骨密度が減少します。これは骨量の減少を抑える役割がある女性ホルモン・エストロゲンが減少するからです。
カルシウム不足による坐骨神経痛を発症しやすくなるという訳です。更年期が始まってからカルシウムを摂取しても、中々骨密度を上げる事は難しいため、日頃から意識する事が大切。
肋間神経痛とは背中や体の側面部分に強い痛みが発生する神経痛の一種です。
・それはどんな痛みなのか?
例えるとすれば針で刺された様な痛みで、とても鋭い一撃です。
この肋間神経痛の原因なのですが様々な原因が考えられます。
まず簡単に2種類の部類があります。
種類と言っても原因が重いか軽いかの違いですが、軽い場合ですと日常生活の中で微量に感じるストレスや疲労が重なる事により発症します。
もうひとつの重い方ですが男性ですと脊髄の病気や胸膜炎など内臓疾患が影響して肋間神経痛の原因になります。
女性の場合ですと上記以外に骨粗鬆症から肋間神経痛の症状が発症する原因にもなります。
・肋間神経ってどこまで?
肋間神経は背中から出て、胸腹部に分布する末梢神経です。背中(胸髄)から出た12対の胸神経の前枝が肋間神経です。この肋間神経の支配領域が痛むのが肋間神経痛で、頻度の高いものです。
・原因は?
肋間神経痛の原因は不明の場合が多く、冷えや、肩コリと様々な原因が複合的に絡んでいる場合もあります。
一番大きな原因はストレス起因であり、その場合は神経が骨や筋肉の間に挟まれて生じる痛みです。その中でも原因不明の原発性肋間神経痛と、原因の明らかな続発性肋間神経痛に分けられます。
原発性とは、心因性の痛みや続発性の痛みを除いたうえで、末梢神経になんらの病変も見出さないものを指します。
深呼吸、せき、大きい声などで痛みが誘発されるほか、痛みの無い方に体を曲げて、神経を伸ばす様にしても痛みがおこります。
続発性肋間神経痛は脊髄神経が何らかの原因で圧迫されている状態で初めて痛みが伴います。
神経を圧迫する可能性がある要因は以下の種類です。
・腫瘍
筋肉や骨に発生した腫瘍が肋間神経を刺激してしまい、それに伴い痛みが発生します。
・血腫
内出血が起こった際にその血液が内部で固まってしまい、その塊が肋間神経を覆ってしまい痛みが発症してしまう可能性があります。
・椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアでも背骨の中で起きているヘルニアで神経を圧迫する可能性があります。
・骨折と脱臼
骨粗鬆症の方は、前に体勢を傾けたり、尻もちをついた時、重いものを持ったり運んだりして圧迫骨折を起こす事があります。
骨折で出来た骨片や脱臼でズレた骨が神経を圧迫する事もあります。
・感染症によって発生する場合があります。(髄膜炎も含まれる)
・血管や神経を圧迫している部位によって
大きく分けて
斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)
過外転症候群(かがいてんしょうこうぐん)
胸郭出口症候群は、色々な原因で神経の通り道が狭くなり、血管や神経を圧迫するために、肩こり、腕や手のしびれ、手の血行不良(冷え、だるさ)などの症状を引き起こします。
また、ひどくなると、耳鳴りやふらつき感、後頭部から耳、口のあたりのしびれ感にまで及ぶ事があります。
脳や頚椎症、椎間板ヘルニアに異常が見当たらないのに症状がある場合に疑ってみます。
関節を動かすのは筋肉ですが、筋肉の力を四肢の先端に伝える紐状のものを腱といいます(アキレス腱の腱です。)この腱は、腱の浮き上がりを抑える腱鞘というトンネルの中を通っていて、この腱と腱鞘の間に起きた炎症を腱鞘炎と言います。
最も一般的なものは狭窄性腱鞘炎で、その代表的な病名が
1 ・ ばね指(弾発指)--- 手指の屈筋腱に起こる(すべての指に起こり得る)
2 ・ ドケルバン氏病 --- 手首の親指側に起こる(一般的に言われる腱鞘炎)
・一般的な原因
ばね指の原因が関節リウマチであったりする以外は、腱鞘炎の原因は
「使い過ぎによる腱と腱鞘の間の機械的な摩擦による炎症」です。
ペンを持つ手
日常的な家事をする主婦の手
楽器の演奏
赤ちゃんを抱くママの手
最近ではゲームのやり過ぎって人もいるみたいです。
また出産後や更年期など、女性ホルモンのバランスの変化する時にもなりやすい様です。
しくみは単純で、”本人の持ってる筋力に対して、大きな負担が長い時間加わって炎症が起こる”のです。患者に女性が多いのも、女性の方に筋肉の弱い人が多いからでしょう。
膝の関節にある軟骨が、変性したり、磨耗したり、時には異常な増殖性の変化をする状態を変形性膝関節症、あるいは変形性膝関節炎と言います。
・どんな時になるか?
膝関節は、重力に逆らって人間の全体重を支えるために、様々な障害が生じやすい部位ともなっています。
膝関節の痛みは、加齢によるもので主に中高年になってから起こります。
大腿骨と脛骨の中間にある関節軟骨が磨り減り、変形して骨同士が直接接触するようになって、痛みや腫れ、水の貯留などを起こします。
・どんな症状なの?
これらの症状の進行は、短期間で起こるのではなく、何年もかけて徐々に進行する特徴があります。
変形性膝関節症の典型的症状 |
膝の違和感 | 初期症状は、何かの動作をしようとした時、ちょっと変だなと感じる程度の膝の違和感から始まります。膝が重いような気がしたり、角度によりほんの一瞬だけごく軽い痛みの様なものを感じます。 |
膝のこわばり | 膝のこわばりは先ず、起床直後に起こります。ちょっと動いているとこわばりは感じなくなりますが、長時間座ったままでいて立ち上がろうとする時、再びこわばりを感じます。 |
膝の疼痛 | こわばりの状態が更に進行すると、今度は膝に明確な痛みを感じるようになります。軽症のうちは歩き始めや膝を動かし始めた時だけ痛みます。 |
関節液の貯留 | 膝に突っ張るような感触が現れ、同時に膝に関節液という水分の様なものが貯留して膝がポコッと晴れ上がります。この現象は関節水腫の出現ともよばれ、腫れた部分はブヨブヨとした状態になります。 |
関節の変形 | 変形性関節炎は、どちらかと言うと「O脚」の人に多く出現する病気です。膝関節の内側の関節軟骨がすり減り、ますます「O脚」状態が進行します。 |
可動域制限 | 膝の痛みの進行に伴い、膝の曲げられる角度が狭くなり、最初は痛みから、その後は本当に動かなくなって、膝関節の可動域が制限される様になります。 |
日常生活でやって良い事、悪い事 |
やって良い事 | 次のようなことを積極的に行うと良いでしょう。 |
やって悪い事 | 次のようなことは極力避けましょう。 |
日常生活環境の改善の中で、体重減量は特に大切です。
体重を3キロ減らすと、膝への負担は18キロ減少すると言われています。
このためには、栄養管理が大切になります。
骨密度が減少し、骨がもろくなり骨折しやすくなった全身性の状態を骨粗しょう症といいます。
閉経後の女性に多く、脊椎、大腿骨頚部、手首、腕の付け根付近の骨などが骨折しやすくなります。
一口に骨粗鬆症といっても、その原因によって下の表のように分類されます。
原発性骨粗鬆症とは、閉経(月経がなくなること)や加齢(歳をとること)に色々な原因が重なっておこる、最も多くみられる骨粗鬆症で、続発性骨粗鬆症とは、特定の病気や薬剤によっておこる骨粗鬆症治療のうえでも、この二つは明確に分けられています。
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骨は毎日、古い部分を溶かし(骨吸収)、新しい骨をつくって(骨形成)生まれ変わっています。
骨が溶かされた(壊された)分を、作りきれなくなると骨粗鬆症になります。
骨粗鬆症の原因には、年齢や性別、遺伝的な体質など、変える事のできない要素があります。
一方で、食生活や運動などの生活習慣を変える事で改善できる要素もあります。
骨粗鬆症の予防に特に重要なのはカルシウムの摂取ですが、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、骨が作られるのを助けるビタミンK、 さらに、タンパク質、ミネラルなどさまざまな栄養素を摂取することも大切です。
カルシウムの摂取には乳製品や小魚などを食卓にうまく取り入れるように工夫をしたり、市販のサプリメントなどを利用すると良いでしょう。
ビタミンK2※が豊富に含まれている納豆も、骨粗鬆症の予防に取り入れたい食品です。
また、ダイエットなどでやせすぎたり、体重が軽い人は骨が弱い傾向にあります。骨粗鬆症の予防には、標準的な体重を保つことも重要です。
※ビタミンKには、緑色の野菜などに含まれるビタミンK1と、納豆などに含まれるビタミンK2があります。
※血を固まりにくくする薬を服用中の方は、ビタミンKを摂りすぎると薬が効きにくくなりますので、かかりつけの医師に相談してください。
人間の骨格は関節でつながっています。
膝関節や手足のように大きく動かせる関節が、体の自由な動きを支えています。
この関節に原因不明の炎症がおこり、痛みや腫(は)れがあらわれ、炎症が進行すると骨が破壊される病気が関節リウマチです。
・関節のしくみをもう少し詳しく
骨の端は弾力性のある軟骨で覆われ、向かい合う軟骨との間にわずかなすき間が開いています。
このすき間を潤滑油の様な役割をする関節液が満たし、関節をなめらかに動かしたり衝撃を和らげる働きをしています。
関節全体は関節包という「袋」で覆われていて、その内側にある滑膜(かつまく)という部分が関節液を分泌しています。
この滑膜に炎症がおこると、滑膜が増殖して軟骨や骨を侵食し破壊していくのです。
・でも自己免疫疾患の一つである事は解かってきています。
通常であれば、体の外から侵入してくるウイルスなどの外敵を攻撃して体を守る仕組みが免疫なのですが、自己免疫疾患では自分の組織(関節リウマチの場合は、自分自身の滑膜)を外敵とみなして攻撃するために炎症がおこるのです。
どうして自分の組織を攻撃してしまうのか?そのきっかけが何であるのか?と言う所がまだ解明されていません。
・女性に多く、好発年齢は30~60歳代
関節リウマチの患者は全国で約70万人と推計され、なぜか男性より女性に4~5倍も多く発症しています。
しかも好発年齢は30~60歳代という家庭でも職場でも働き盛りの年齢層である所が、患者にも家族にも関節の痛みとともに辛い病気となっています。
関節リウマチの初期にみられる特徴的な症状は、「朝の手指のこわばり」です。
目覚めた時に、両手指の関節がこわばって動かしにくくそれが1時間以上続きます。やがて痛みや腫れもみられるようになり、徐々にほかの関節にも及んでいきます。
疲労感、微熱、食欲不振、体重減少などの全身症状を伴う事もあります。炎症がおこりやすい関節を上からみていくと、首、肩、ひじ、手首、手指、股関節、膝、足首、足指などです。 多くの場合、左右両方に炎症がおこるのが特徴的で、腫れてうずくような痛み(疼痛)があります。
炎症が続くと滑膜が増殖し、軟骨や骨の組織を破壊していきます。骨の破壊が進むと関節の変形や機能障害がおこります。
膝の関節は太ももの大腿骨、すねの脛骨、およびお皿の膝蓋骨という三つの骨からできていて表面はツルツルした軟骨で覆われています。
大腿骨と脛骨の間にある三角形をした繊維状の軟骨を半月板と呼びます。
半月板は、関節の適合性を良くし安定性を与えながら、大腿部から受ける体重の荷重を分散し衝撃を吸収するクッションの働きをしています。
この半月板の一部が損傷した状態を「膝半月板損傷」と呼び、痛みがあるほか膝の曲げ伸ばしができなくなります。
外側半月板損傷は生まれつき半月板が大きい人に発症する事が多いですが、内側半月板の損傷は、膝にひねりが加わるようなスポーツ活動などで損傷する事が多いです
スポーツなどで筋肉に急に強い収縮力が働いた時、自分の筋力に耐えきれなくなって筋組織が断裂する事があります。
この病態を筋断裂と言いますが、通称「肉離れ」と呼ばれています。
肉離れを発症する年齢は、基本的に成人以上の方が多くなります。
また、女性よりも圧倒的に男性の方が多く発症する傾向にあり、肉離れという障害の大きな特徴です。
特に児童や小中学生は肉離れ症状を発症する事はほとんど無く、これは柔軟性が高く、かつ筋力が弱い事が原因にあります。
同様に女性も男性と比べると筋力が弱い事や、肉離れを発症するほどの大きな筋力を発揮する場面が少ない事から肉離れの発症確率が低くなります。(但しスポーツアスリートは異なる)
しかし、肉離れは打撲症などからも筋肉の部分陥没による肉離れを発症する事がある為、児童や女性であっても無縁ではありません。
・肉離れの度合いは?
・軽症
肉離れの症状は非常に軽く、部分的に小規模の断裂が生じているケースです。痛みはありますが自力の歩行が可能の状況がこの「第1段階」にあたります。
・中症
肉離れの症状は中程度の段階です。筋繊維(きんせんい)の一部断裂、筋膜の損傷、皮下内出血が発症しているのが通常で、自力歩行が難しくなってきます。
・重傷
筋繊維に部分断裂が深く発症し、患部は陥没が確認できます。「自力歩行はほぼ不可能」となり、痛みも非常に激しい激痛を伴う様になります。
・応急処置法
応急処置の基本とも言えるRICE処置(ライスしょち) を適切に行う事が重要となります。
RICE処置とは、応急処置方法の基本として非常に重要な処置方法となります。
RICE処置のRICEとはその処置方法の頭文字のイニシャルから名づけられており
●R = Rest(安静)
●I = Ice(アイシング)
●C = Compression(圧迫・固定)
●E = Elevation(挙上)
RICE処置は応急処置の大原則ともなっており、肉離れのみならず様々な応急処置の基本となる治療法です。
小学校高学年から中学生のお子さんが、積極的なスポーツ活動をしているうちに、膝の前面(脛骨粗面部・けいこつそめんぶ)に痛みや骨の隆起を訴えます。
その多くはオスグッド病と呼ばれる10代前半に好発する代表的な骨端症(成長期に起きる骨の病変)で、脛骨粗面の骨端軟骨に分離や遊離(骨が一部はがれる事)が生じる障害です。
どんな症状か?
スポーツ時の膝前方部分の痛みや腫れでひどい時には通常の歩行時にも痛みを訴える事もあります。
発生原因には色々な説がありますが現在ではスポーツなどによる"使いすぎ症候群"の一つされ、非常に広い意味での疲労骨折と考えても良いと思います。
・どんな時になるか?
膝を伸ばす筋肉である大腿四頭筋(太ももの筋肉)は、膝蓋骨(お皿と呼ばれる骨)と膝蓋靱帯(お皿の下のすじ)を介し脛骨粗面に付着しています。
したがってランニングやジャンプ動作により大腿四頭筋が収縮すると、膝蓋靱帯をとおして脛骨粗面に牽引力が繰り返しかかる事により骨端軟骨に隆起や剥離が起きます、これがオスグッド病です。
診断は、痛みの部位とレントゲン写真により容易にできます。治療は、痛みの程度やスポーツ時の障害の程度により異なります。
もちろん非常に痛みが強い場合には一時的にスポーツを休止する必要がありますが、基本的には活動を続けながら治療を行います。
軽症例では、消炎鎮痛入りの外用薬等で軽快しますがスポーツ活動時の痛みが続く時には脛骨粗面にかかるストレスを軽減する特殊なサポーターを装着する方法もあります。
症状の程度に関わらず非常に大事なことは、スポーツ前後の特に活動後の大腿四頭筋のストレッチングです。
さらにストレッチ後に、氷等で患部を冷却すると効果的です。
オスグッド病による膝の痛みは、骨の成長が完了するに伴い軽減し将来障害が残りスポーツに支障をきたす事はほとんどありません。
(骨の出っ張りは残ります)
したがって充分知識を持ったコーチや指導者のもとであれば、普段のストレッチなどのケアーをしっかりし、痛みかひどくならない様に練習量をコントロールすればスポーツを続けながら治療できます。
スポーツを長く楽しむためにも、関節の痛みがある時は、無理をさせない方が一番です。
シンスプリントと呼ばれるもののほとんどは、脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)を指し、ふくらはぎ内側1/3辺りに痛みが発生する事を特徴とします。
痛みは脛骨(すねの骨)に沿ってうずくような鈍痛で始まります。
ある一点に集中する痛み(この場合は疲労骨折の可能性)とは違い、筋肉が骨に付着するラインに沿って起こります。
多くの場合、不快感は運動開始時に現れ、そのあと消えて運動が終了するとまた戻ってきたりします。
症状が進むにつれ、不快感は段々ひどくなり、運動している最中はずっと持続するようになります。
そして最終的には、日常生活の他の動作の最中にも痛みが伴う様になってしまいます。
この障害はランナーに多くみられますが、どんなスポーツでも、シーズンの始めや新学期に新入部員がハードなトレーニングを集中的に行った場合に頻発します。
硬い地面の上を繰り返しランニングする、足部を背屈させる(つま先を上げる)筋肉を過剰に使いすぎる、などが原因となります。
春先にかけてのシーズン前のコンディショニングは、屋内の硬い地面(コンクリートなど)の上で行われたりもします。
シーズン入りする前に十分なトレーニングをしていない選手は筋力が弱く、こうした環境も手伝って、障害の発生に拍車をかけてしまうのです。
人間の足は上からのし掛かる体重に耐えています。
通常は筋肉と骨が共同して上からの力に耐えていますが、何らかの理由でどちらかが役目を果たせなくなると、 もう一方がそれを補わなければならなくなります。
足部にはアーチ(図3)(土踏まず)と呼ばれるものがあり、 これが機能すれば衝撃を吸収してくれますが、 このアーチが潰れてしまうと衝撃吸収がしっかりとできなくなり、 さらに骨の配列が崩れ、足底から関節、下腿部の骨や筋肉に大きな負担がかかります。
このような状態が長時間続くと筋肉や骨は徐々に異常を訴え始めます。異常の訴えは「痛み」としてスネの内側などに現れます。
小、中学生でのスポーツは、心身の健康のためであるべきで、健康を害したりしない程度が一番です。
とても多くの人が悩んでいる外反母趾。
今では女性だけでなく男性も外反母趾が増えています。
ちょっと前までは先の細い靴(ハイヒール等)を履くことで足の指を締め付け、外反母趾になると考えられていましたが、先の細い靴をあまり履く機会の少ない男性ですら外反母趾になっている事を考えると、それだけが外反母趾の原因ではありません。
そもそも外反母趾とは、「親指(母趾)が外(そと)に反転する」と書きます。
つまり、親指が外側に反転している状態を外反母趾と言うのであって、多くの方が気にしている母趾の付け根がポッコリ飛び出している状態だけを外反母趾と言うのではありません。
なので外反母趾をなんとかしようと、むやみやたらに母指を引っ張ったり、母指と人差し指の間に何か挟んだからといって、外反母趾は治る事はないし、むしろ外反母趾を悪化させる場合があります。
・自分が外反母趾か見分ける方法があります。
母趾のどこの皮膚が硬くなっているかです。
当然母趾の根元の関節部分が硬くなっている人は外反母趾ですが、それよりも母指の腹の中心より外側にズレた位置が硬くなっている人も外反母趾なのです。
皮膚が硬くなっている場所というのは、歩く際に母趾が地面と触れる位置であり、最終的に地面を蹴リ出す位置です。
外反母趾だからと言って母趾が悪いのではなく、もう少し深い所に実は外反母趾の原因が眠っている事を認識し、対策していく事が外反母趾解消の最善の方法になります。
本当の健康とは、痛みやコリ、ハリが改善されるといった一時的な変化だけでなく、本来の正しい姿勢を取り戻し、いつまでも心晴れやかでやる気に満ちた毎日を過ごされることだと考えています。
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