院長あいさつ

１９７８年（昭和５３年）、大阪府に男３人兄弟末っ子として生まれ、明るく元気でなんでもよく食べる子としてやんちゃに育つ。

幼い頃に見たアニメ『キャプテン翼』の影響を受け幼稚園の頃からサッカーを始める。毎日、兄と日が暮れるまで公園でボールを蹴り泥だらけの日々を過ごす。

中学校でもサッカー部に所属し、勉強はほぼそっちのけで部活に打ち込むようになる。

中学２年生時のサッカー部の県予選大会で腕を骨折し、長期間のリハビリ生活を送るが、中学３年生時では部のキャプテンとして部員を引っ張り、また地元の選抜チームの一員にも選ばれ、当時のＪリーグブームに乗っかり、ちょっとしたモテ期が到来する(笑)

高校は大阪のＰＬ学園高等学校に入学し、３年間の寮生活を過ごすことになる。

サッカー部に所属し、毎日筋力トレーニングを欠かさず続け、ストレッチやマッサージなど、自己管理を徹底して行っていくうちに、整体に興味を持つようになる。

高校卒業後、柔道整復師の国家資格を取るべく、整骨院で働きながら下積みを積み、３年間専門学校へ通い、柔道整復師として本格的に進みだす。

在学時には、解剖学や生理学を中心に学び、ひとつひとつ骨格や筋肉の仕組みを理解していくうちに、身体のメンテナンスの重要性を強く感じるようになる。

柔道整復師の国家資格を目指す傍ら、より広く社会に貢献出来るよう、介護２級ヘルパーの資格を取得したり、積極的にボランティア活動を行うなど精力的に活動する。

専門学校卒業後、柔道整復師の国家資格を取得し、地元の整骨院で５年間働き、一日３００人以上来院する院の副院長を務め、その後グループの分院長として院をまとめるようになる。

毎年、延べ３０００人以上の治療実績を残し勉強会にも積極的に参加し知識を深め、そのなかでより高いレベルの治療を体現すべく、骨盤矯正や整体を取り入れながら独自の技術を開拓する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福岡県宗像市のグループ院で３年間、分院長として業務を務め、口コミ６００件を超える宗像市で最も評価の高い整骨院に成長させ、次は家族の為に自分のこれまでの経験をフルに活かせる最高の整体院を作ろうと、今年ここ小郡市で開院させて頂くことになりました。